写真が撮れ次第、随時追加していきます。 （掲載画像の生物は自然下で採集したもので、全てが成体・成魚とは限りません） |
| 河口域の生き物たち（魚類、植物） | |||
| アカエイ | トビハゼ | ||
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汽水域によく入って来る、エイの仲間。 薄く平べったい形が特徴で、長い尾には毒を持つ針が付いているので、触る際には注意が必要。 |
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干潟で見られるハゼの仲間。 カエルのように飛び出た目に、ヒレと体を使って、泥の上を飛び跳ねる姿が特徴的。 |
| マハゼ | ウロハゼ | ||
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あっさりした味わいで、刺身や天ぷら、昆布巻きなどの日本料理に広く使われる、もっとも一般的なハゼ。 釣りの対象としても人気がある。 |
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20cmを越える大型のハゼで、頭頂部から第１背鰭手前にかけて、黒い小斑点が散在する。 マハゼと同様、天ぷらや刺身にすると美味。 |
| ツマグロスジハゼ | ヒモハゼ | ||
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コバルト色の斑紋が美しい、小型のハゼ。 かつて、Ａ，Ｂ，Ｃの３タイプに分けられていたＡタイプ。 テッポウエビとの共生関係にあるハゼの１種。 |
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名前の通り、細長い紐のような体が特徴のハゼで、頭から尾にかけてはっきりとした黒いラインが入っている。 素早く泥に潜るので、なかなか捕まらない。 |
| ビリンゴ | エドハゼ | ||
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アナジャコやニホンスナモグリなど、節足動物の巣穴を産卵場所にするハゼの仲間。 口が小さい。 |
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ビリンゴに似るが、口が大きく、目よりも後ろまで裂けているのが特徴のひとつ。 体には虎模様にも見える黒い帯模様がある。 |
| ミミズハゼ | ギンポ | ||
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干潟の岩の下などで見られる事が多い、細長い形のハゼ。 |  |
干潟の潮溜まりや岩礁域のカキ殻の中などで見られる。 |
| イダテンギンポ | トサカギンポ | ||
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河口域のカキ礁で見られる事が多い魚。 素手で掴もうとすると噛み付かれる事が多くあり、出血する程痛い。 産みつけられた卵は雄が守る。 |
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イダテンギンポ同様、カキ礁で見られる、イソギンポの仲間。 頭に三角形のトサカのような皮弁があるのが特徴。 |
| シマイサキ | コトヒキ | ||
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黒い縦縞が特徴の魚。 釣りの対象としても人気がある。 幼魚は、落葉が漂うようにヒラヒラと泳ぐ。 |
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シマイサキの仲間。 体に、３本の弓状の黒い縦縞が入るのが特徴。 |
| イシガレイ | ギマ | ||
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カレイ類特有の体型で、鱗がなく、表側に石状の骨質板を持つ事から、この名が付いた。 河川下流域では幼魚を目にする事が多い。 |
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ツノギマと呼ばれ、食用として鮮魚売り場にも並ぶカワハギの仲間。 幼魚が河川内に入って来る事がある。 |
| ノボリハゼ【死滅回遊魚】 | |||
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種子島以南に分布するが、黒潮の影響を受ける地域（千葉や和歌山）でも採捕されている。 ２００９年、矢作川での採捕が愛知県内での初記録。 |
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