外来種ってなあに?

 外来生物または外来種と聞いて、あなたはどんな生き物を思い浮かべますか?
 ブラックバス?それともブルーギル?もしかしたら、アライグマでしょうか?

 2005年6月には『外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)』が施行され、外国産のたくさんの生き物に規制が掛かり始めています。
 でも、騒がれている外来生物って、実はホンの一握り。
 更には、国内の他地域から持ち込まれた、国内外来種なんてのも。
 生活している身近に、たっくさんの外来種が住んでいるんです。
 水辺の生き物を中心に、どんな外来種がいるのか見てみましょう。

 ペットとして、アウトドア(釣りを含む)で、仕事としてなど、いろいろな関わり方があり、裾野が広く難しい外来種問題。
 島国日本、まして水辺の外来生物は、人間の手で運ばれなければ生息地拡大など出来ない生き物たちです。
 人間の身勝手で、これ以上、罪のない生き物たちを無駄に傷つけないように、みんなで少しずつ考えてみませんか?

外来生物法って、どんな法律? 水辺の外来種って、何がいるの?
外来種問題 関連資料 愛知県指定移入種
博物館・水族館、過去の関連特別展示1 愛知の水辺の外来種、何がいるの?
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外来種だって、美味しく食べちゃえ!


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